こんにちは。デフバドミントンネットワークの沼倉です。
ご無沙汰しております。
久しぶりに大会に男子ダブルスと混合ダブルスに出場してきました。
結果は、男子ダブルス３位、混合ダブルス準々決勝敗退でした。５試合やりました。午前１０時半頃に会場に入り、出た時は２０時を回っていました。。。
今回の大会のレベルはとてつもなく高かったです。元実業団選手（ナショナルチーム代表だった人も）や全日本シニアで優勝（世界シニアでも優勝）など、そうそうたる顔ぶれが集まっていました。
男子ダブルスにおいて最低目標であった準決勝進出を達成できたのは、少し自信を持っていいかなと思いますが、まだまだ自分のプレーにムラがあるので、さらに磨きをかけていく必要があると思いました。
反省点
- バックハンドのドライブが浮く時がある→早くシャトルの下に入るようにフットワークを強化する
- 前衛の時、止められるはずの球が多かった→ショートドライブやボックスなど前衛を想定した練習をする
- 連続スマッシュからネット前に逃げる時がある→そのままゴリ押しでスマッシュを打つ（時も必要）
- 機敏なフットワークが苦手→アジリティを向上するトレーニングを行う（トレーナーさんに相談する）
- 早いラリーに慣れていない→男性の上級者とゲームをする
ここ最近は、ノック練習やパターン練習ばかりで上級者とのゲームは十分できていなかったので、早いラリーになったときに対応が遅れてしまったのが一番の反省するところだと思いました。なので、今後は上級者とのゲームやスパーリングをお願いして、速いラリーの対応力を上げていく必要があります。（このレベルに達するとなかなか上級者と打ち合える機会がない）
コロナ禍で合宿や大会の中止が相次ぎ、意気消沈していたところがありましたが、今回の大会のお陰でまた頑張ろうと前向きな気持ちになれました。頑張ります！
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