トレーニングの指導を受けに帝京大学へ行ってきました

活動報告

 こんにちは。沼倉昌明です。

 普段トレーニングを行なっていますが、やみくもにトレーニングをしていればいいわけではなく、バドミントンに活かせるトレーニングになっていなければ、トレーニングをやっている意味がありません。

 私の場合は定期的に専門トレーナーにトレーニング時の姿勢チェックやトレーニングメニューの見直しなどをお願いしています。

 トレーナーの指導のおかげで、ハードな試合スケジュールでも高いパフォーマンスを維持できるようになったのと怪我しにくくなりました。

 トレーニングが選手生命を延ばしていると行っても過言ではありません。それぐらいトレーニングは重要だと思います。

  ということでトレーナーが所属している帝京大学のトレーニングセンターへ行ってきました。

 これまでは、ハムストリングスを中心に下半身を重りを使ってトレーニングをやっていましたが、今回からは力の吸収、力を発揮のトレーニングをしました。これがかなりしんどかったです。

 バドミントンはストップ&ゴーが多いスポーツなので、片足で着地した時に股関節による力の吸収がうまく出来ていないと、上半身が煽られて、次への動作が遅れてしまうのと、体力的のロスが大きくなってしまいます。

 また、年齢的に瞬発力を大きくするのは現実的ではないので、身体の使い方をうまく活かしながら、動作の無駄を減らし、動きを速くするしかありません。

 今後は身体の使い方を意識したトレーニングを中心に継続していきたいと思います。地味ですが、頑張っていきます。

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