大変、ご無沙汰しております。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
デフバドミントンネットワークの沼倉です。
先日は、東京都板橋区のバドミントンALL AGE MATCHオープン大会に男子ダブルス、女子ダブルスに出場してきました。
結果は、アベック準優勝でした。
男子ダブルスは、初戦から決勝まで全てファイナルゲームまでもつれ込みました。決勝は、17対14でリードしていたのですが、サービスミスでこれまで順調だった流れが一気に持っていかれてしまい、流れを必死に取り戻そうとしましたが、そのままズルズルと点数を許してしまったのが悔みます。
試合が終わった途端、どっと疲れが来て、体中から悲鳴をあげていました。帰りの運転中、体が攣りそうになりました。まだまだですね、もっと精進します。
自分から攻める時や守り、つなぎの面、サービス周りは1年前と比べ、ミスが減り、精度が上がってきたように思います。タイでの修業の成果だと思います。
後は、精度をさらに上げつつ、維持するための体力作りが今後の課題だと思います。
今回、試合会場だった東京都板橋区小豆沢体育館は、本来ならば今頃TOKYO OLYMPICのバドミントン選手練習会場として押さえられていたようなのですが、延期になってしまったので、主催者の新日本スポーツ連盟さんがオープン大会として開催していただいたようです。
これを聞いた時、感慨深いものを感じました。
運営面について、コロナ感染の予防のため、時間帯を2部制(前半はダブルス、後半は混合ダブルス)にする、まめに換気、表彰式や表彰状もなくす、など工夫されていました。
少しずつですが、バドミントンの練習や大会が出来るようになり、通常に戻りつつあります。引き続き、私たちも新たな生活様式の中でマナーを守って行きたいと思います。
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