第8回わくわくデフスポーツに行ってきました。

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こんにちわ。デフバドミントンネットワークの沼倉です。

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます。

2月16日は大宮ろう学園のわくわくデフスポーツに行ってきました。今年で8回目となりました。

わくわくデフスポーツは、聞こえない子供やCODA(聞こえない親を持つ子ども)を対象に、あらゆるデフスポーツをデフアスリートと一緒に体験しようというものです。

デフアスリートの中には、世界を相手に戦うアスリートも来ているので、彼らと交流するのはなかなかない機会です。

今年の参加団体は、ラグビー、陸上、ダンス、サーフィン、ヨガ、テニス、卓球、自転車、柔道、バスケ、ゴルフ、バドミントン(順不同)でした。

参加児童数が約180名、指導者数が約90名、さらに運営側のスタッフが約60名、そしてたくさん保護者や見学者の方々が来ており、約500名が集まったそうです。(すごすぎです)

デフバドミントンは、定員が8名、3コマやりましたが、どのコマも満員御礼でした。定員超過のため、受けられないと知って泣き出した子どもがいたと聞いた時は、心が痛みました。

わくわくデフスポーツは第1回目から、参加させていただいています。第2回、3回目だったか、忘れてしまいましたが、わくわくデフスポーツに参加してた子が今は日の丸を背負って世界と戦っています。

将来、このわくわくデフスポーツに参加した子から、世界を相手に戦うデフアスリートが生まれてくることが楽しみです!

最後になりますが、大宮ろう学園の校長先生をはじめ先生方、企画をしてくださった実行委員、運営スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

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