こんにちわ。デフバドミントンネットワークの沼倉です。
いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます。
オリンピック・パラリンピック教育の一環として、バドミントンを教えに板橋区立大谷口小学校に行ってきました。
昼に大谷口小学校に到着し、すぐに3年2組の教室へ行き一緒に給食を頂きました。
給食はとても美味しかったです。学校の給食は高校以来なので、とても嬉しかったです。
給食を食べながら、子供たちからの質問に答えました。中で印象的だったのは、「聞こえないことはどんな気持ち?」でした。
なんて答えたかは、本人に直接聞いてください(笑)
給食を食べた後体育館へ移動すると、全校児童が集まっていました。先生も含めると350人ぐらいはいたと思います。
デフリンピックやデフバドミントンについて、少しお話をしました。
デモストレーションでは本物のバドミントンを見せて欲しいという先生からのリクエストに応えて、基礎打ちでドライブやスマッシュを披露しました。
その後先生たちや高学年の子たちと対決したりして、会場は大盛り上がりでした。先生たちは前日、この日のために1時間練習してきたそうです(笑)先生との対決は真剣勝負!全力で挑みました!
5時間目と6時間目は、小学3年生と一緒にバドミントン教室をやりました。一生懸命シャトルを追い掛け、楽しそうにしている姿を見て、バドミントンの原点を思い出しました。
依頼をしていただいた工藤さん、大谷口小学校の先生方、このような機会を与えていただき、ありがとうございました。
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